先の三連休では、最終日の7/20にちょっとした余裕ができたため、大宮に寄りがてら、川越線の未乗降駅に行くことにしました。日が沈む前、ギリギリの時間帯です。
大宮を出たのは18:37で、川越での乗り換えは、18:58着−19:00発。指扇を出て、荒川を渡る辺りでは、沈み行く夕日とそれを受けた夕雲が赤々といい色合いだったのを見ることができ、まずは満足していた訳ですが、めざしていた笠幡駅に着くと、その赤は紅になり、空を覆うばかり。八王子行きの列車を見送る際に撮った一枚は、こんな具合になりました。
笠幡で長々と過ごしてしまうと、次の駅では暗い中を撮ることになるところ、まずまずのタイミングで川越行きが来るということで、ひと安心。19:09着−19:20発で、10分ほどを駅周りで過ごしました。
川越線の未乗降駅ラストは、隣の的場。19:23着でしたが、下り列車との交換のため、停車時間が3分ありました。ここはいつものパターンで、駆け足で駅の外に出て、また戻ることに。かくして、笠幡も的場も、暗くなる前に辛うじて降り乗りを果たすことができました。