「名鉄電車全線2DAYフリーきっぷ」の旅、2日目の1/20に当初考えていたのは、河和〜名鉄名古屋〜名鉄岐阜〜犬山〜平安通〜大曽根〜尾張瀬戸〜栄町といったルートで、途中、各務原線、小牧線、瀬戸線の主だった駅で(可能な限り)降り乗りに臨むというものでした。予定を変え、午前に有松での観光を加えたことで、プランは白紙。とりあえず未乗の路線や区間を優先すべく、瀬戸線をめざすことにしました。
有松から普通で鳴海まで行き、12:35発の急行に乗り換え、金山へ(12:45着)。駅ビルや駅前広場を周回し、中央本線で大曽根に向かうことにしました。乗ったのは13:06発の快速(瑞浪行き)です。
大曽根は、JR、地下鉄、名鉄、ガイドウェイバスの4つの駅がある交通拠点。過去に何度か訪ねていたものの、名鉄の大曽根駅は利用したことがなく、今回が初となりました。瀬戸線についても、大曽根より西側(栄町〜森下)は乗車済みでしたが、大曽根以東は未乗。沿線をバスなどで通ったことはあっても、不思議とご縁がなかったのです。
JRの大曽根には13:14着。名鉄の大曽根からの列車は、13:31発の急行がありましたが、ガイドウェイバス(ゆとりーとライン)の大曽根駅に寄り、構内や13:30発のバスを見物していたため、次の普通列車(13:38発)にしました。終点の尾張瀬戸まで、30分ほどの乗車です。
↓ ゆとりーとラインのガイドウェイバス(13:30発) *乗車はしていないので乗降記録はなし