江波から6号線で、広島市の中心地へ。お好み村で使える食事券を手に、その最寄りの電停をめざします。
お好み村へのアクセスで出てくるのは八丁堀ですが、さほど距離が変わらないと見て、一つ手前の立町で下車。時刻表との比較では5分遅れての到着でした。もともと数分のビハインドでしたし、雨、夜、車の通行が多い本線区間といった要素を考えれば、いい方だと思います。

歩くこと5分余り。お好み村には、20時に着きました。早めに店を出られれば、まだまだ乗り降りを続けることもできたと思いますが、何だかんだで八丁堀の交差点に着いたのは21時半頃。ここまで五つの終端をこなし、残る路線・終端は、白島線と白島というところまで来たものの、さすがに断念せざるを得ませんでした。白島線(八丁堀〜白島)の時刻表を見ると、次の白島行きは21:44発(終電は22:00発)・・・これで白島まで行き、そこからまた八丁堀に戻るとなると、かなり遅くなるのは必至。実際、白島での時刻は、21:52発、22:08発*1といったものでした。

↑ 左の線路が白島線、右の真っ直ぐな線路が本線(奥は広島駅方面)
白島線(9号線)は、次に広島を訪れた際にとっておくことにし、この日は八丁堀からの乗車でラストとしました。