春の旅向けに買っておいた青春18きっぷを使い、3/17は日帰りで東京近郊を行ったり来たり。18きっぷなら、「休日おでかけパス」などのエリアを越えたところまで行けばより有意義な訳ですが、朝から昼にかけて横浜メインで過ごしていたので、午後に無理のない中で行き来しようとすると自ずと範囲が限られてきます。未乗降駅が多い八高線や両毛線が(18きっぷを活かす上でも)狙い目だったところ、この日はそこまでの遠出はなし。「休日おでかけパス」や「のんびりホリデーSuicaパス」でも行ける水戸線小山~下館での降り乗りに臨みました。
小山に着いたのは15時。15:06発の友部行きで、まずは隣の小田林へ向かいました。当駅は15:11着で、1時間1本が基本の日中時間帯にあって15時台は2本につき、次の15:41発で東へ・・・というのが当初予定でしたが、30分だと持て余す感じだったので、15:18発の小山行きでまた戻ることに。小山で10分ほど待機し、折り返しの15:36発で今度は東結城まで行きました。
東結城での滞在時間は15:47着-16:10発の20分余り。小田林同様、棒線ホーム1面1線で、駅そのものに特段の見どころはなかったため、こちらも時間が余る感じでした。ホームや待合室で漫然と過ごすのも何なので、近場を散策することに。北に300mほど行くと乗国寺という禅寺があり、そちらを訪ねるとちょうどいいくらいでした。
遅くなってもよければ、東へまだまだ行けたかも知れませんが、大宮駅での「おおみや鉄道の日」1周年記念のイベント等に寄りたかったので、水戸線の行きつ戻りつはここまで。大宮には17:15に着き、主に東西自由通路で30分ほど過ごしてから帰途につきました。
*次の「駅ログ」は、18きっぷ2回目、3回目などでの降り乗りを紹介する予定です。