以前から、18日は18きっぷの旅へというのを考えていたので、混雑を回避できるようなルートを模索しつつ、近郊エリアの未乗降駅めぐりをすることにしました。
7月17日に千葉都市モノレールの全駅を達成したことで、首都圏の政令指定都市にある駅で乗り降りしていないのは、横浜市内1駅、相模原市内4駅の計5駅になっていました。今回はそれらをメインに、神奈川県内のJR駅の残りをできる限りめざすことに。まず向かったのは、横浜市内の1駅・・・鶴見線の新芝浦です。
鶴見線の駅は2002年の4月と6月に計6駅の乗り降りをこなして以来、新芝浦が未乗降のまま長く経ってしまいました。駅周辺が東芝の事業所に囲まれていて、下車しがたい観があったのは確かですが、平成のうちに訪ねることができなかったというのは想定外。満を持しての来訪となりました。
鶴見を10:50に出て10分。旭運河に面したその駅は、隣の海芝浦同様の趣でした。運河と言っても実質的には東京湾。海がすぐそこにある駅として、もっと知名度が上がってもいいように思いました。
この日は朝から青空が広がり、夏だ海だを実感する上でも好ロケーション。11:00着-18発という滞在時間も景色をゆっくり楽しむにはちょうどいい感じでした。
以下は、新芝浦駅のダイジェストです。