男鹿線の全区間(追分〜男鹿)は、片道約40分。気動車ではなく、蓄電池電車「ACCUM」での男鹿線往復となりましたが、その感想は「とにかく静か」。静かな列車からの車窓はこれまた静かな雰囲気で、不思議な体験でした。
終点の男鹿には14:38着。折り返しの発車は1時間後の15:38だったので、駅周辺で過ごす時間としてはゆったりめでしたが、この時期にしては体感的な気温が高く、遠くまで歩くのは厳しい状況。港の手前まで行って帰ってくるにとどめました。
暑かった分、復路の「ACCUM」は快適そのもの。終点の秋田まで、くつろぎながらの1時間でした。