新幹線単独ではなく、在来線や三セク路線との乗り換えができる駅であれば、早々に訪ねていても良さそうなものですが、そのどちらも未乗降というケースが六つ・・・うち五つは九州で、残る一つが燕三条でした。
今回のキュンパス旅は、JR東日本エリアの新幹線未乗降駅を少しでもクリアするのがテーマで、安中榛名、飯山と来たところで次が燕三条。北陸新幹線からの上越新幹線ということでそれなりに離れてはいたものの、特急「しらゆき」のおかげでいい感じでつながりました。乗ったのは3号。上越妙高13:09発でした。
1時間半近く乗って、東三条に着いたのは14:33。燕三条に行くには当駅から弥彦線に乗り換える訳ですが、吉田行きは15:05発につき、30分ほどの待ち時間がありました。信越本線普通列車(上り&下り)との接続の関係でその時刻だったので、予めわかっていれば特急で急いでくることもなかったのかなと。特急が停まる見附(14:25着-普通14:50発)、加茂(14:40着-普通14:49発)での降り乗りを加えても間に合ったという話です。特急を利用する時は、前後の停車駅での普通列車の時刻も細かく調べよう、そう思いました。
何はともあれ東三条を出たら、次の次が燕三条。15:11着で、ここから「とき」326号に乗り換えて一気に東京に向かいます。発車は15:29なので滞在時間は18分。弥彦線のホームは1面1線で、専用の駅舎も特にないので最低限の撮影をしてから連絡通路に進みました。新幹線側の駅舎は実に立派なもので、改札階には地場産業の専門店とも言える観光物産センター「燕三条Wing」などもあって充実。彌彦神社の大鳥居を模した鳥居が設置されているのも見どころでしょう。




燕市と三条市の境界が駅構内を通っていて、1階出入口がそれぞれの市に出られる向きにあることから、西側が「燕口」、東側が「三条口」となっているのもポイント。あれこれ見たり撮ったりしていると18分では足りる筈もなく、後ろ髪を引かれる思いで新幹線ホームへといった感じでした。




キュンパスで利用可能な指定席2回分は高崎→飯山、上越妙高→東三条で使っていたため、燕三条からの帰りは自由席。多少早めに並んでおきたかったというのもあります。幸い空席が見つかり、長岡からは窓側席へ。東京までの90分間は総じて快適でした。

という訳で燕三条での降り乗りを以って、上越新幹線は晴れて全駅達成。全駅乗降済みとなった新幹線は、東海道、北海道に続いてこれでようやく三つめです。
以下は、特急「しらゆき」乗車中、乗車後の二枚です。


