乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

#3240+3241 豊明&鳴海(2018.01.19)

知立から先の行程は、神宮前に出て常滑線河和線でこの日は終了。時間はまだ多少あったので、まだ乗り降りしていない駅をいくつか訪ねることが可能でしたが、本線にするか、常滑線河和線にするかが分かれ目でした。

知立で乗ったのが14:49発の犬山行きで、これが豊明でしばらく停車することはわかっていたので、素直に豊明で下車。この時点で、常滑線(大江、大同町など)、河和線(住吉町、成岩など)の未乗降駅は見送ることになりました。豊明は14:56着。犬山行きは12分後の15:08に発車しますが、その間に増結し、14:57発の急行、15:06発の準急(始発)の発車を待ちます。急行の方はさすがに無理なので、準急に乗り換えることにし、それまでの間、外へ。もともと3面6線と構内が広い上に、堂々たる橋上駅舎のため、改札を出ることはできても、駅舎を出るには至りませんでした。ホーム南側に見える車庫(検車区)などを見物し、始発の車内で待つことに。その間、次はどこで降りるかを検討します。候補は、中京競馬場前、有松、鳴海...







より確実に神宮前に着くためにも、本線の急行停車駅を優先することにし、この時は鳴海をめざしました。鳴海は15:16着。次に乗る列車は、急行だと15:23発か35発の二択ですが、より長くという観点から15:35発の佐屋行きにしました。




鳴海駅は2面4線。構内が広めなのに加え、高架駅なので全体的に大きさを感じるのが特徴です。大きな駅ではあるのですが、意外にも駅前に大がかりな商業施設等がなかったので、少々時間を持て余す感じに。往年の鳴海駅や歴代のパノラマカーの写真が改札階の一角に展示してあったので、それを見るなどして過ごしました。この日の本線での降り乗りはここまで。あとは神宮前で特急に乗り換えるのみです。

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