乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

直方(2026.5.14)

田川伊田から直方までは30分余りの乗車。この区間は伊田線になります。

車両後方に立ちつつ、後ろに流れる景色を眺めて撮ってとやっていると時間が経つのは早いもの。途中駅が13と多めだったこともあり、駅を通る度にとにかく撮影というのを繰り返していたらいつしか終点といった感じでした。

伊田線は長閑な一帯を走る線区ながら、驚いたことに全区間複線。そのため、田川伊田と直方の両駅を除く13駅のホームはいずれも対面(一部はスライド)式になっていて、往路と復路で発着ホームが異なるのがポイントです。1面2線のホームが一つもないとなれば、各側のホームを撮るのに専念する場合、その枚数は倍に。乗車中はひたすらカメラを構え、随時シャッターを押す、そんな状態でした。

ともあれ行橋から乗った列車は、終点の直方に定刻通り到着。トータルで100分超のロングランでした。

9:03頃、直方駅に到着。乗ってきた列車は折り返し田川後藤寺行きに。
平成筑豊鉄道のりば。ホームは1面2線。構造的には至ってシンプル。
直方駅駅名標。駅ナンバリングは「HC1」。

なお、行橋~直方はJRでも行けますが、同じ頃合いで小倉行き(行橋7:20発)に乗り、西小倉、折尾での乗り換えを経た場合、直方には8:37に着くことがわかりました。平成筑豊鉄道が42.4kmなのに対し、JRは56.5kmと距離は長くとも、所要時間に関して(このタイミングに限っては)JRがかなり優位。26分の差は大きいものがあります。

直方駅は2023.11.5(→#3883にJRで来ているので、駅としての来訪は二度目。駅周りは前回しっかり見物、撮影しているので、今回は平成筑豊鉄道の構内メインとしました。次に乗るのは9:20発の田川後藤寺行き。直方~田川後藤寺についてもJRルートがありますが、この区間に関しては平成筑豊鉄道に分*1があるようです。


以下は、伊田線の車窓(後方展望)を撮った4枚です。

上金田~金田で糸田線と合流し、伊田線の複線(左、中央)と単線(右)が並ぶ形に(8:38頃)。
9:00頃、筑豊本線の複線との並行区間がスタート(あかぢ~南直方御殿口)。驚きの複々線区間が直方まで続きます。
車両後方から見た嘉麻川橋梁(9:24頃)。複線に対しての架橋ではなく、単線それぞれに橋梁が造られる形態。橋脚はレンガ造り。
市場駅を発った後の展望(9:34頃)。駅数は多いものの、伊田線の沿線風景は田圃や丘陵がメイン。第三セクターへの移行後に設置された駅は13駅のうち実に9駅。設置形態はこの市場駅のように簡素なものが主流。

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*1:直方9:27発の博多行きに乗り、新飯塚で後藤寺線に乗り換えると田川後藤寺は10:13着。所要時間は7分ほど平成筑豊鉄道が早い結果に。営業キロは平成筑豊鉄道:16.6km、JR:26.1kmです。