吹田を出たのは19時。そのまま乗っていると天神橋筋六丁目経由で天下茶屋まで行ってしまうので、淡路で降りて梅田行きを待ちます(文末参照)。向かうは崇禅寺です。
この日の宿泊先は新大阪が最寄でしたが、横に長い同駅の東口から徒歩数分という位置合い。スルッとKANSAIが使える御堂筋線の新大阪駅は西口方面。わざわざ反対側にアクセスするよりは、多少歩いてでも素直に東口をめざせる方がいいだろう、ということで崇禅寺からのアクセスを試みたのでした。
ホテルまでは600〜700mほど。道中の感想は、新大阪の近くにこんな町が!です。昭和の佇まいというか、大阪ローカルというか、タイムスリップしたような感覚の中を歩きました。東は東京、西は博多に鹿児島中央に、そんな東西アクセス良好な地でありながら、この日常的な風景はいったい?! 地図を見ただけではわからない…乗り降り旅の醍醐味と言えそうです。
↑ 阪急千里線と阪急京都線は、平面交差する箇所があるため、淡路駅に着く手前で徐行。吹田発19:00ながら淡路着は19:06になります。さらに梅田行き準急との待合せがあるため、淡路で3分待機。天下茶屋行きは19:09発車でした。準急*1を見送り、乗ってきた列車を見送った後、ようやく19:11発の梅田行きに乗車。都合、淡路駅ホームには5分いたことになります。