乗り降り記録ブログ[駅ログ]

全国の鉄道駅の乗り降り記録を綴ります

2014-01-01から1年間の記事一覧

#2841+2842 赤岩口&運動公園前(2014.01.05)

2010年8月の市内線の旅では来ることができなかった2つの終点、赤岩口と運動公園前を訪ねるのが今回の重要テーマ。まずは赤岩口の方にやって来た訳ですが、着いたのが17:24となると、明るさ残るギリギリの時間で、あれこれ撮るには厳しい状況でした。市電…

#2839+2840 東田&競輪場前(2014.01.05)

この日のテーマ、ラストは豊橋鉄道市内線の乗り降りです。前回は2010年の8月、駅前(#2521)に始まり、駅前大通(#2526)に終わる6つの電停を周回。今回はその続き、残る8つを巡るプチ旅です。「(豊橋)駅前」電停の券売機で、「市内電車1日乗車券」(4…

#2837+2838 三河塩津&蒲郡競艇場前(2014.01.05)

豊橋鉄道渥美線の旅を終え、この日の一大テーマはクリア。豊橋を拠点に動いているので、残るテーマとしては豊川稲荷への初詣だったり、豊橋鉄道の市内線めぐりだったり、限られた範囲ながらもいろいろとあります。東京に帰る時間が遅めなので、13時台に豊川…

#2835+2836 小池&柳生橋(2014.01.05)

カラフルトレイン「ひまわり」に乗って、愛知大学前(12:16発)〜小池(12:18着)を乗車。その後、小池(12:33発)〜柳生橋(12:35着)は「しでこぶし」(2度目)でしたが、柳生橋で待機していると先に乗った「ひまわり」が折り返しで入ってきたので、…

#2834 愛知大学前(2014.01.05)

南栄から線路沿いに歩き、隣駅の愛知大学前に到着。ホームは見えても、ホーム出入口は大学正門側のため、もうしばらく歩く訳ですが、その間、ホームや駅舎をしかと堪能することができました。屋根の形状がまず独特な上に、その屋根を複数の大木が貫いていた…

#2833 南栄(2014.01.05)

高師を11:58に出て、隣の南栄には12:00ちょうどの着。南栄の隣は愛知大学前ですが、営業キロ0.7kmと余裕の徒歩圏内につき、ひと駅分歩くことにしました。南栄駅ホームには、都合のいいことに高師〜南栄〜愛知大学前の3駅間の詳しい沿線地図が掲示されてい…

#2832 高師(2014.01.05)

往路、三河田原に向かう途中、市街地が続くのはこの辺りと見ていたのが高師駅周辺。復路での降り乗りをこなし、ようやくその市街エリアに着きました。新豊橋を出てから実に3時間半後。高師での滞在は、11:42着−58発の16分です。ここでは、田原街道に出て…

#2830+2831 植田&芦原(2014.01.05)

大清水が街中の駅だとすると、隣の植田は一転して田畑の中の駅といった趣。駅名に「田」がつくのだから当たり前ではありますが、駅の近く、線路沿いにちょっとした木立もあります。大きく風に揺れると心地よい音を立てるので、しばらく耳を傾けてみたり・・…

#2829 向ヶ丘(2014.01.05)

大清水までは順調に、違う種類のカラフルトレインに乗って来た訳ですが、大清水から乗ったのは2度目の「菜の花」でした。7種類でローテーションが組まれているとなると、残る「菊」「ひまわり」「はまぼう」には、この日は乗れないことになりますが、果た…

#2827+2828 老津&大清水(2014.01.05)

杉山から「しでこぶし」に乗って、老津へ。駅周辺はそれなりに建て込んでいるため、やぐま台や杉山の時と違い、冷たい風が吹き抜けることはありません。ようやく穏やかな感じになりました。ここでは、10:28着−43発。国道259号線が駅のごく近くを通っている…

#2825+2826 やぐま台&杉山(2014.01.05)

「つつじ」に乗った時点で、カラフルトレイン10色のうち、4色達成。駅の降り乗りに加え、列車のバリエーションも楽しめる旅というのはなかなかいいものです。加えて、実際の花を見る楽しみもところどころにあるのが渥美線の魅力と言えるでしょう。往路、…

#2823+2824 神戸&豊島(2014.01.05)

カラフルトレイン「菖蒲」に乗り、三河田原の隣、神戸(かんべ)へ。渥美線のダイヤは15分間隔につき、ここでは9:18着−34発になります。時間は悠々あるものの、どう過ごせばいいのかがわからないのがこの界隈。ホテルで入手した沿線マップには載っていな…

#2822 三河田原(2014.01.05)

初めて乗った渥美線は、なかなかの好印象。「菜の花」トレインに乗ったのがよかったのかも知れませんが、黄色の吊り革など、車内に「華」がある上、乗客も十代中心で活気があり、晴れやかな気分で乗車できました。沿線風景も変化に富み、市街地、田園、住宅…

#2821 新豊橋(2014.01.05)

愛知県メインの新春乗り降り旅、2日目は豊橋鉄道です。名鉄の方もまだまだなので、もう一日、名鉄三昧というのも考えましたが、泊まったホテルが「豊鉄ターミナルホテル」だったので、豊鉄つながりを優先。まずは「渥美線1日フリー乗車券」(1,100円)を買…

#2819+2820 鵜沼&新鵜沼(2014.01.04)

美濃太田から10分、鵜沼に着きました。ホームに降り、すぐに気付いたのが、名鉄の新鵜沼駅とをつなぐ連絡通路です。もともと隣接している上に、こうした通路があるとなればまず迷うことはない訳ですが、駅を見つける楽しみがないという見方もできます。 乗…

#2817+2818 美濃太田(2014.01.04)

姫から15分乗って、終点の美濃太田に到着。15:23着です。仮に、可児で多治見行きに乗ることなく、予定通り美濃太田経由岐阜行きに乗っていれば、30分前にここに着いていた訳で、さらに元々の予定に従うなら、美濃太田では下車せず、そのまま鵜沼まで乗って…

#2816 姫(2014.01.04)

迂闊に乗ってしまった多治見行きですが、下切を過ぎたところでふとひらめきました。次は「姫」です。「漢字一字駅」というのは全国に90ありますが、数の上では西高東低なので、こうした巡り合わせを活かさないと、なかなか一字駅探訪ができない・・・その…

#2815 可児(2014.01.04)

新可児に着いたのとほぼ同じ頃、隣接するJR太多線の可児からは、14:09に岐阜行き、14:10に多治見行きがそれぞれ発車。次は、両方面とも14:45発なので、かなり時間があります。ならば、新可児から再び名鉄で犬山、そして各務原線経由で名鉄岐阜、という…

#2814 御嵩(2014.01.04)

広見線の続き、新可児〜御嵩は至ってコンパクトで、気付けば終点といった感じでした。乗車時間は11分、途中駅は3つ・・・このコンパクトさのために、存廃が取り沙汰されてしまうのかも知れません。ならば、その特性(区間の短さ、ローカル感など)を活か…

#2813 新可児(2014.01.04)

名鉄広見線に乗るのは、この日が初めて。念願かなって、という感が強いですが、できることならもっと早く、八百津線が廃止されてしまう前に乗りに来るべき路線でした。名鉄はとにかく支線が多いので、完乗するにはじっくり行くしかありません。乗れる時に乗…

#2811+2812 江南&犬山(2014.01.04)

名鉄犬山線は、岩倉から先、新鵜沼まではどの駅も名が通っている印象があり、乗り降りする駅を絞るのが悩ましいところ。快速特急が停まる柏森、快速急行が停まる布袋、扶桑も普通に考えればまず外せない訳ですが、時間的な配分を考えると、見送らざるを得ま…

#2809+2810 西春&岩倉(2014.01.04)

上小田井の次は、隣の西春。12:32着−40発で、時間は長くも短くもなく、といったところです。今や北名古屋市の中心にあたる駅なので、駅舎も駅前も堂々たるもの。しっかり見て回るには、8分ではやはり足りない感じでした。 次に乗ったのは、赤い電車ではな…

#2807+2808 上小田井(2014.01.04)

梅坪からほぼ1時間、終点の上小田井に着きました。12:23着です。ここからは再び名鉄に乗り北へ。次の犬山行きは、12:28発なので、5分あります。5分あれば、改札を出て戻ってくるだけなら十分。少し東へ歩けば、「mozo ワンダーシティ」という大型商業施…

#2806 梅坪(2014.01.04)

豊田市を11:15に出て、そのまま乗って行けば猿投まで行けるところ、隣の梅坪まで。ここで一旦下車し、次は上小田井行きに乗り換えです。名鉄の路線図をしっかり読み込むとわかる通り、名鉄豊田線の起点は梅坪なのですが、地下鉄鶴舞線と直通する列車は、豊…

#2804+2805 新豊田&豊田市(2014.01.04)

愛知環状鉄道に乗ること25分、新豊田に着きました。手前の新上挙母までは、どことなくローカル感ある沿線風景だったのが一変して、新豊田ではすっかり都市の様相。近接する名鉄の豊田市駅とはブリッジでつながっていて、その両脇はFrancfrancと松坂屋が固め…

#2802+2803 岡崎公園前&中岡崎(2014.01.04)

12月は過去の乗降記録を紹介してきましたが、年も変わり、幸先よく年始早々に乗り降り旅をする機会ができたので、その記録を当分の間、綴っていこうと思います。出かけたのは1月4日、5日の土日。豊橋で一泊し、4日朝から5日の夜まで、たっぷり時間を…