2014-01-01から1年間の記事一覧
八景島は下車済みだったので、海の公園柴口の次は市大医学部へ。滞在時間は14:14着−21発の7分。通常であれば駅の外に出て、外観などを撮って戻ってくるのに十分な時間です。 ↑ 西側は「NHKニッパツ」(NHK=日本発条株式会社)この駅が独特なのは、…
横浜シーサイドラインの名称を象徴する一帯が、八景島の西側にある「海の公園」。車窓から眺める公園は、海よりも森の方が目に付きますが、「海に面した公園」と考えれば合点が行きます。横浜シーサイドラインには、その公園名を含む駅が2つあり、今回は「…
鳥浜から20分ほどで、終点の金沢八景に着きました。途中、大雨が降ったり、止んだところで前方展望席に移って、正にシーサイドビューを楽しんだりと、充実の20分間。観光要素をもっと打ち出してもいい路線だと思いました。 ↑ 展望席からの眺望(野島公園駅13…
新たな駅の乗り降り、3か月ほど空いてしまいました。5月12日の江差線一部区間廃止に伴い、全国の鉄道駅のデータが一つの区切りを迎えたことを受け、駅名データベースを更新。拙著「駅Q」の続編にあたるものを何となく作り始めたところ、これがなかなか…
秩父の「芝桜の丘」を訪ねるべく、西武線の全線乗車券で横瀬へ。初・芝桜&初・横瀬*1です。行きは、西武新宿(12:01発)〜小平(12:28−29)〜所沢(12:37−44)〜飯能(13:08−14)〜横瀬(13:57着)と乗って、約2時間。この日は、西武新宿〜西武秩父の…
相鉄こと相模鉄道が、4月27日(日)にダイヤ改正を行い、相鉄初となる「特急」*1の運転が始まるというので、その初日に行って来ました。回数券などを予め用意し、まずは横浜から大和まで特急に乗車。横浜15時発で、大和には15:19に着きました。二俣川か…
晴れたり小雪が舞ったりと不安定な天候の中、五稜郭から西へ5駅、上磯に向かいました。着いたのは10:48で、この後の列車は木古内方面が13:48発に対し、函館方面は11:46発。上磯から西については普通列車の本数が限られているので、易々と足を延ばせませ…
2日目の「さようなら江差線フリーパス」旅は、函館〜木古内〜湯ノ岱〜木古内と来て、特急「白鳥93号」で五稜郭まで戻ったら、再び江差線で西に向かい、それから函館へという行きつ戻りつパターン。五稜郭では10:21着−32発と、程々な感じでした。 降り立っ…
江差線の旅をひとまず終え、次は再び函館市電。とは言っても、函館に着いたのが19:08で、その後は現地の友人夫妻と合流し、地域交流まちづくりセンターなどを案内してもらったりしたため、市電乗車は20時過ぎ。1日乗車券がまだ使えるということで、当方都…
「さようなら江差線フリーパス」(→参考)は2日間使えるので、4月5日、6日の両日、時間が許す限り、江差線を往復することにしました。乗り換えの要となる木古内駅では、特急→普通の乗り換え時は、接続がいいパターンを選んだので、改札の外に出ることは…
4月5日〜6日の旅の主な目的は、江差線の全線乗車。特に5月11日を最後に廃線になってしまう木古内〜江差間*1は、何としてでも行かないといけません。18きっぷでは、行程上無理がありましたが、幸いJR北海道函館支社が気の利いたフリーパスを発売*2…
千歳町から松風町というのは、おめでたい席で出てきそうな広間の名称をつないでいるようで、快いものです。12:50に松風町で下車し、しばらく市電に沿って歩いていると、駒場車庫前で見かけた「貸切」車両、812号が通り過ぎて行ったので、これも何かの縁とい…
今週のお題「春の嵐」
電停間の距離が短ければ短いほど、下車→徒歩→次の市電に乗車、というのは楽にできます。函館駅に着く前にそれができるのは、昭和橋で下車→千歳町で乗車、新川町で下車→松風町で乗車、といったところですが、この日のホテルが松風町と函館駅前の間だったため…
時刻表通りであれば、湯の川温泉12:00発で、駒場車庫前12:03着。市電の旅において、まず押さえておきたかったのが駒場車庫だったので、早速下車しました。販売所の窓口でスタンプを押したり、グッズを買ったり、車庫では812号や530号などを見物したりで、…
JR江差線の木古内〜江差間が5月11日を以って廃止になってしまうということで、廃止前に江差線に乗車すべく旅に出ました。当初は「三連休乗車券」を使って、東北新幹線、寝台特急などで北海道までの往復を確保するつもりでしたが、いろいろと無理があり…
「リゾートあわトレイン」に最後まで乗れば浜金谷に着きますが、浜金谷から先の普通列車は、しばらく待たないと来ないので、その待ち時間を活かして、戻って進んでのパターンで未乗降駅を訪ねることにしました。何もしなければ、浜金谷15:11着−47発になりま…
千倉で初めて降り乗りしたのは、ちょうど7年前の2007年4月1日。ただし、当時はきっちりした写真を撮っていないことがままあり、千倉の掲載は見送っていました。順番では、和田浦(#2333)と本納(#2335)の間。その空白を埋めるべく、今回改めて千倉を載…
今回の18きっぷ房総旅のメインテーマは、快速「リゾートあわトレイン」に乗ること。指定席*1なら、同じ車両内の座敷スペースも悠々使えるので、正にリゾート感覚を楽しめます。車両は、ジョイフルトレイン「ニューなのはな」。安房小湊で見かけていました…
10:38に永田から乗った外房線普通列車は途中、茂原と上総一ノ宮で長めの停車時間があり、間延びした感じになりましたが、何はともあれ12:05に安房小湊に到着。上総興津で下車してもよかったのですが、より手早く海にアクセスできそうな方を選びました。安…
3月の乗り降り旅、京急編の次は房総編。先の三連休の初日、青春18きっぷを使って、ひと回りしてきました。まずは外房線の永田です。東京9:03発の京葉線快速は、予想通りの混み具合で、舞浜までは通勤ラッシュ並み。早めに待機して座席を確保できてはいた…
京浜急行全73駅、最後に残った未乗降駅は、逗子線の六浦。駅周辺は至って賑やかな感じで気分上々なるも、これでラストということで感極まるものもあり、複雑です。 逗子線も本数は多いので、ラストという割にはあっさりしたもので、16:42着−53発と滞在時…
県立大学での降り乗りが済み、京急本線での未乗降駅は、残り2駅に。その2つが逸見、安針塚でした。両駅とも、丘陵地に挟まれた「谷戸」にあり、地図上でも駅へのアクセスがしにくい印象を受けます。実際に行ってみると、ホームは確かに小高くなった位置に…
馬堀海岸15:30発の普通列車に乗り、そのまま次の未乗降駅へ。堀ノ内で快特の待ち合わせがあり、5分間の停車時間がありましたが、一応直行です。快特停車駅の間に挟まれているため、こういう時でもないと来られない駅、それが「県立大学」です。開業時は「…
京急大津を出て、隣の馬堀海岸に着いたのは14:49。ホームに降り立つと、どこからともなく海の空気を感じ、何はなくとも海岸まで行ってみようという気分になります。乗って来た列車を見送ったら、早速駅の外へ。付近はちょっとした邸宅街で、緑道を含む「馬…
今回の京急旅は、1つの駅で降りて乗ってを繰り返すパターンで十分こなせた訳ですが、次にめざす駅が歩いて行ける距離にある場合は、同じ駅で次の列車を待つには及びません。新大津〜京急大津は、正にその好例。仮に電車で移動した場合、新大津14:22着−33発…
三浦海岸と三崎口の間を往復し、車窓から河津桜を眺めるなどしていたら、すでに14時近く。京急長沢では13:53着−14:03発、その次のYRP野比は14:05着−15発で、それぞれ10分ずつ過ごしました。京急久里浜線のこの2駅の間は、単線区間*1。かつては、本…
豊橋鉄道は全駅達成しながら、首都圏各社ではこれがなかなか難しく、大手私鉄でも全駅を果たせていない会社線は決して少なくありません。東武鉄道はさすがにまだ先の話ですが、他は概ね1桁・・・その気になればいつでも達成可能?といったところ。そんな一…
東八町の交差点からは国道1号の真ん中を走り、市役所前を過ぎたところで、今度は西八町交差点が現われ、そこを左に折れると国道259号線というのが市内線(上り)のルートです。国道どうしの交差点を左折ということで、それなりに待つ訳ですが、そこを除けば…
豊橋鉄道市内線の旅、往路編を終え、運動公園前からは復路になります。あとはその途中で、未乗降の電停を訪ねるのみ。至って気楽ではありましたが、とうに暗くなってしまった時分なので、電停周辺や道中に何があるのかがとらえにくいのが難点。おまけに到着…