2024-01-01から1年間の記事一覧
6/12は夜のLCCで福岡空港を発つことだけ決まっていて、日中は何時に何処といった予定は特になし。ホテルはもともとチェックアウト遅めのところ、特典でさらに延長が利いて12時に出ればいいことになっていたので、その時間を活かして博多駅からそう遠く…
長与経由で浦上に着いた時点で長崎県内のJR在来線は晴れて完乗。同県の残り(未乗区間)は、島原鉄道の吾妻~島原港、西九州新幹線となりました。とりあえず長崎まで来たので、あとはどのタイミングで西九州新幹線に乗るかを決めるばかり。JR九州の1日…
6/11はハウステンボスを起点に、夜には博多へという行程。11/6の旅でお世話になったJR九州の「鉄道株主優待券」(1日乗車券)をこの日も使うことにし、未乗区間・路線を軸に移動しました。午前中は佐世保線の残り区間(早岐~佐世保)へ。往路は特急「み…
長崎オランダ村は1990年11月に来園。オランダ村には長崎駅からダブルデッカーバスで行き、帰りは佐世保港までライナー船に乗りました。大村線沿線ではなかったため、鉄道利用はなし。ハウステンボスは開園に向けて工事中という時期だったので、当時の佐世…
LCCの「国内線先取りセール」で、成田~福岡の往復を押さえることができたので、3泊4日(6/9~12)で福岡・長崎の旅に出ました。6/9は博多まで出てから、「JR九州インターネット列車予約」で決済済みの「九州ネット早特3」のきっぷを発券。特急「み…
雨の影響もあって、バスが開成駅に着いたのは予定よりも5分ほど遅れて11:35頃。開成から乗る小田急線の快速急行は11:40発だったので一応間に合いはしましたが、少々焦りました。が、その快速急行の方も遅れての到着で何やら連鎖的な展開に。次の行程が危…
大雄山線の未乗降駅ラストは和田河原。小田急線の開成駅とバスで通じているのは前々から知っていたので、そのルートでいずれと思っていたら最後に当駅が残ってしまい、この日ようやくと相成りました。和田河原からは正にそのバスで開成に出ることにしていた…
3/24は18きっぷメインで移動し、寄り道しなければ帰宅できたところをあえてそうしなかったため、東京近郊区間に入ったのも遅め。小田原に21:19に着いたところで旅を終え、予約していたホテルに向かいました。小田原で泊まることにしたのは、無理して帰る…
美濃赤坂線の往復を終え、大垣から快速に乗って東京方面へ。18きっぷでそのまま帰れば東京に20時半には着くため、決して帰れなくはなかったのですが、3/24はこういう機会でもないと行かない催しがあったので、寄り道することにしました。ららぽーと名古…
大阪から乗った新快速で米原まで行き、11:53着-12:00発の乗り換えで大垣へ。18きっぷで移動している手前、本来なら決まった時間に動かなくても良さそうなところ、今回はこの乗り換えがマストでした。東海道本線の支線である美濃赤坂線に乗るためです。…
桜島線の往復を終え、ホテル近くのチェーン店で指定の朝食を済ませ、それでもまだチェックアウトの時間までは余裕がありました。そんな余裕を活かすべく、予定より早めに新今宮を出発。この先はおおさか東線を経由してから新快速に乗ることにしていましたが…
どの区間も全く乗ったことのないJRの路線がまだいくつかあって、都市部におけるそうした一つが桜島線(JRゆめ咲線)でした。大阪在住だった1980年代の5年間ではご縁なく、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが開園して以降は、いずれ遊びに行く機会がで…
前日に無理をしなかったのがよかったようで、3/24は朝早くに起床。当初は朝食後に考えていた行程を前倒しして、出たとこ勝負で乗り降りに臨みました。ホテルの最寄駅はJRだと新今宮。通天閣口で18きっぷの改札をし、まず向かったのは隣の今宮でした。今…
1990年、「花の万博」(国際花と緑の博覧会)が開かれた際に初めて乗ったのが大阪市営地下鉄鶴見緑地線(当時)。5/6に京橋~鶴見緑地を乗車し、その後の延伸で大正~門真南を結ぶ路線になってからは大正方面は乗車した一方で、もう片方の鶴見緑地~門真南が…
大阪モノレール、阪急千里線、大阪メトロ堺筋線と乗り継いで、次は大阪メトロの未乗区間へ。そのためのポイントとなる駅が今福鶴見でした。その区間をめざすだけなら、長堀橋で堺筋線から長堀鶴見緑地線に乗り換えてそのまま乗って行けばいい訳ですが、「エ…
千里中央~箕面萱野は開業初日にクリアした訳ですが、クリアできていない区間は大阪府内に点在していて、その一つが大阪モノレールの彩都線(正式名:国際文化公園都市モノレール線)。箕面萱野駅から阪急バスに乗れば、その終点の彩都西にアクセスできるた…
水間鉄道の次は、この日に新たに延伸開業した区間へ。北大阪急行電鉄の千里中央~箕面萱野です。開業初日ではあっても始発電車でどうこうというほどではないので、行ける時間に行ければいい話。貝塚から羽衣に戻り、預けていた荷物をホテルから引き取った後…
近義の里と貝塚市役所前は、営業キロでは0.4kmの近さ。徒歩での距離もほぼ同じため、余裕ある移動ができ、10:12には貝塚市役所前に着いていました。 貝塚市役所前駅外観。当の市役所(庁舎)は南西に300mほどのところにあります。「得トク貝塚きっぷ」専用…
三ヶ山口からはできるだけ多くの駅での降り乗りを...となる訳ですが、当初予定よりも30分早く動いていたため、さらに上積みできる可能性が。貝塚に向かって進む中、一つ思いついたのが名越です。水間線の中間駅で唯一行き違いに対応しているのが名越。上下…
貝塚9:20発の水間観音行きで終点まで乗車。乗車時間は15分ほどで、ほぼ定刻に水間観音に着きました。これで同線は完乗。全長5.5kmと短い路線のため、完乗と言うと少々大げさな感もありますが、乗るまでの年月が長かったことを考えるとより重みのある乗車…
大阪府内を走る鉄道は多々ありますが、どの区間も全く乗ったことのなかった鉄道会社が一つありました。長いこと乗車機会を探っていましたが、今回ようやく・・・水間鉄道です。南海電車の貝塚駅で初めて降りたのは1991年4月のこと。この時ついでに水間鉄道に乗…
初めて乗った紀州鉄道。全長2.7km、所要時間は8分で、終点の西御坊には17:23に着きました。同線はこれであっさり完乗。同時に和歌山県内の鉄道路線も全線めでたくクリア*1となりました。 紀州鉄道「KR301」西御坊では乗車したKR301がすぐに折り返す形で、1…
和歌山での15:52着-16:00発の乗り換えを経て、向かったのは御坊。JR西日本の「近畿エリア路線図」(→PDF)を見ると敦賀が上の端、御坊が下の端に位置することから、端から端まで移動する格好になりました。今回は新大阪~大阪にあたる区間は御堂筋線を…
敦賀からは18きっぷで和歌山方面へ。特急を使わないとやはり時間がかかるもので、和歌山より南をめざそうとするとどうやっても和歌山16時発の列車になってしまうため、その道中でいくつか降り乗りを組み込むことになります。11:20発の新快速は、途中の…
新幹線新線や延伸区間が開業してもその初日に乗車することはまずなく、しばらく経ってからというのが基本的なスタンス。開業記念でリーズナブルな設定があればそれに乗じていたと思いますが、そうしたものはなかなか... 北陸新幹線の金沢~敦賀開業において…
春の旅向けに買っておいた青春18きっぷを使い、3/17は日帰りで東京近郊を行ったり来たり。18きっぷなら、「休日おでかけパス」などのエリアを越えたところまで行けばより有意義な訳ですが、朝から昼にかけて横浜メインで過ごしていたので、午後に無理の…
好摩から大館まで花輪線を通しで乗った後は、奥羽本線→東北新幹線で「キュンパス」の旅は終了。早く帰るのであれば新青森17:22発でよかったところ、パスがある以上は寄り道しない手はないので、18:25発に乗る前提で行程を考えました。週間予報などで寒くな…
0~1℃の外気ですっかり冷え冷えしてしまったので、奥中山高原から乗った列車は救いの一本でした。暖を十分にとるにはできるだけ長く乗るに限りますが、次の行程の都合で乗車時間は20分ほど。好摩で下車し、花輪線に乗り換えです。 盛岡行き普通列車(好…
いわて沼宮内から八戸行きの普通列車でとりあえず北上。行程上はあとで南下する必要があるので、どこで折り返すかがポイントです。この時の候補としては、北緯40度線に近い御堂(12:03着-38発)、スキー場&温泉アクセス駅の奥中山高原(12:10着-32発…
二戸の次はより高難度ないわて沼宮内へ。東北新幹線の駅では最も発着本数が少なく、基本的には上下各8本・・・どうすれば来駅できるかを長年考えていた訳ですが、「キュンパス」のおかげで今回ようやく実現となりました。「はやぶさ」は全車指定席ですが、「盛…